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2018年 12月 18日 火曜日

東部建設事務所がそれで批判されるようなことがあればお気の毒だし、硬ければ硬いで… もっと柔らかければぶつかった時に無事だったのにと、批判されるだろう。

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そう思うのは、歩行者を護るための防護枠のこと。私の事務所の西約30mの交差点に、東部建設事務所が防護枠を設置して下さった。

この防護枠は、近隣の方から、歩道の枠が少し上がっているので、信号が青から赤に変わる寸前に走り込んだ方や、すり足になりがちな高齢者がよく転倒すると伺って、私が東部建設事務所にお願いし、そこを通れないように設置して頂いたものだ。

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ところが、12月13日午後15時頃、ある方が歩道上で話し込んでいる時にその枠にもたれられ、後ろに転倒し頭を打たれたそうで、救急車と警察が来ての処置騒ぎになった。車が衝突した時の衝撃なども考慮しているのだろうか、成る程、頑丈そうに見えるものの、ゴムのようにクニャクニャしてもいる。

どうすれば、そのような事故を防げるのだろう。歩道脇の白いガードレールに腰掛ける方を良く見かけるが、お気をつけいただきたいと思う。いずれにせよ、即時解決の万能策はないのだろうから、お互いに注意したいものだ。
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