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2018年 11月 13日 火曜日

難聴の兆しもあるというが、こればっかりは努力のしようがない。それでも、「若返っている」とおだてて頂けたのは… 兵庫県予防医学協会 健診センターでの健康診断。

建物写真
前にも書いたが、この健診センターは本当に親切で、システムがしっかりしており、完成品に近づいている。恐らく、世界一のシステムになっているのではないだろうか。市役所には、この機能を学んで頂きたい。

市民にできるだけ負荷をかけないようになっていて、ファイルも職員の方が持って運んで下さる。迷っている方がいれば、積極的に声を掛ける。新聞は5大紙が揃い、スリッパのサイズまで気を配っている。

かつて胃の検査のバリュームで失敗して、胃カメラに変えた。その時の女医さんが上手で素敵だったので、楽しみにして来たのだけれど、曜日が違っていたのか、お会いできなかった。でも、今日のドクターもお若いのに上手で、説明もしっかりされて、大満足だった。

聞くと、市の出資金は県の10倍だが、あとはご自分たちの経営努力にかかっているそうだ。どれ程、市民の健康と命を守っているかを思うならば、市は助成するべきだと考えるし、あらゆる面で支援をする必要がある。甲南病院も頑張っておられるが、ここにも、人知れず頑張って下さっている善意の仲間がいる事を忘れてはならない。

一つだけ指摘するなら、呼称を「兵庫県『神戸市』予防医学協会」というように、「神戸市」の名前が入れられないものだろうかと思う。

診断を終えて、貰ったドックご利用者軽食券¥500で朝食を頂きながら、このブログを書いた。私の健康状況は満点で、体重も3年前の66kgから昨年の63kg、さらに今年は60kgとなり、血圧は138/64で、血糖値も基準値。お腹のまわりは、一年前から5cm減った。持病の前立腺肥大には気をつけなければならないが、良い結果のお陰で食事が美味しかった。