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2009年 08月 11日 火曜日


▲久々の、家族団らん
東京へ嫁いだ娘夫婦と小学3年生の孫が、昨夕神戸に帰ってきてくれた。半年ぶりの再会で、うれしかった。近所の串カツ屋で乾杯。昨年みんなで行ったカンボジアの話で盛り上がり、東京の様子も聞けた。孫の通信簿も見せてもらって、納得。こんなワイワイしながら食べると、料理もさらに美味しくなる。

▲孫と楽しくツーショット

夕げの後、神戸市が、神戸に人が集まって下さるようにと企画した「KOBE SWING OF LIGHTS」に行った。モザイク前の、海とビルを使っての光の乱舞である。ドイツとアメリカの合作で香港でやっていたものを、1カ月間神戸に催している、その費用、1億3000万円。「やっぱり、神戸が良い」と娘達は言っていた。きっと住みやすいのだろう。いつまでも若いと思っていたが、孫の笑顔がうれしいのには、私も歳を感じた。


▲船上で説明を受ける我が会派の市議

▲いよいよ見えて来た
今朝は六甲アイランドの南を産業廃棄物で埋め立てる「フェニックス計画」の島を視察に行った。平成13年12月からの埋め立ての総容積1,500万立法メートル。現在、820万立法メートルが既に埋まっている。

平成33年まで埋め立てる予定だったが、ごみの減量化が進み、埋め立て期間が延びるという。市民の皆様の小さな努力が、大きな結果になっていると分かる。が、この工事、540億円。回収が大変そうだ。