超多忙で朝から来客が続いていた事務所を抜けて、午前10時30分からのもり山正仁東灘区後援会事務所、事務所開きに駆けつけた。多くの方々がお集まりで、市会議員として私から「もり山正仁氏が神戸市に尽くされた数々の業績を思うと、彼を無くしては市民が困る。風に立ち向かってでも、皆さんお一人お一人が、もり山正仁の後援会にご入会いただけるよう働いて下さい」と、衷心から呼びかけた。
事務所に帰ると、就職の件で相談にきていたO君が、さわやかな顔でお祖母さんと来ていた。お孫さんの為にどんなに愛を注いでおられるか、すぐに分かる。彼の弟は現在、自転車で一人日本一周をしていて、現在北海道を走行中だそうだ。無事を祈りたい。いい若者が育っている。

午後、鳩山邦夫前総務大臣が、もり山正仁氏の支援に来神されたのを受けて、JR住吉駅と岡本商店街で、街頭演説。題して「正義の男、来神」。演説の時「麻生総理に辞表を叩きつけて、日本の財産を守った男」と私が言ったそのとたん、人々が集まりだして、大変な人気だった。鳩山邦夫氏がこの表現を「うまく言うね〜、次に使わせてもらうよ」。「民主の鳩山は黒い鳩、私は白い鳩と言ってますが、それもいいですね」と私。二人で自画自賛しあったのだが、確かに人気のある人だ。彼は選挙を知っている。立ち居振る舞いが実にうまく、今日は学ばせていただいた。

夕方からは二か所の盆踊りを廻り、汗だく。自分でもよく体力が続くと思う。いつまで多忙が続くのか分からないが、行けるところまで、行こう…と、ふと気が付くと、9時半を回っていた。