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2017年 08月 25日 金曜日

平成31年度までに完了し、平成32年度実施計画をたてて、平成34年度から工事に入りたいとされている… その大切なアセスメント(事前影響評価)は、私が大変関心を持っている、東灘区は六甲アイランドの南にあるフェニックスの第3期神戸沖埋立て処分場(仮称)設置事業についてのもの。

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私が、この問題に大変関心を持っているので、親切でのことと思うが、先日、環境局から報告を受けた。

それによると、3期については今までの建築残土だけの埋立てから、一般廃棄物及び産業廃棄物も使っての埋立てになることから、海に埋立て水が流入しないよう、しっかりと遮水することや、排水処理施設も備える等、きちんとアセスメントを実施し、結果を踏まえてやっていくとの説明だった。

なにしろ、大阪湾を囲む168市町村の廃棄物が集積するのだ。六甲アイランドをはじめ、東灘区民の意見にも、真摯に対応して頂きたいと思っている。
現地埋立て予定図