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2017年 08月 02日 水曜日

私が「御影全体で御影北小学校を支えて行くことを考えよう。御影の意気を示そう」と言ったのは… 第27回の「沢の井夜店」でのこと。

去る7月22日、御影クラッセのだんじり広場に各町や団体が夜店を出して楽しむ、このイベントが開かれた。

夜店イベントそのものについては、なかなか全部が完璧とは行かないもので、努力はされているだろうが、事務局の案内状には少々、問題もある。そこは一つ、亀の甲より年の功で、年配者に相談して欲しいものだと思ったりもした。

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それでも、今年は特に、かつてに勝る大勢の方々がおいで下さっていたと思う。今までは、来賓の人々が次々と来て下さって、1階で飲み食いされていたのだが、はた目からすれば見苦しいということもあって、今年は御影クラッセ2階のロビーを仕切って、来賓用の場所としていた。

私が育成会長をしているボーイスカウト47団も、店を出していた。実は、毎年御影北小学校の盆踊り大会で焼きそば等を提供し、15〜16万円の収益を出して活動資金にしている。ところが、御影北小学校の大改築で今年は盆踊りがない。そこで、この沢の井夜店への出店となった次第。売れてるかどうかが気になって、私は何回も見に行ったのだが、お陰様で、うまく行ったようだった。

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2階の来賓席で私は御影のリーダーの高嶋会長や、まちづくり協議会の皆さんに「御影北小学校は増改築で、これから4年間グラウンドが半分になり、いろいろな行事が出来ない。校長先生も、子供達の運動不足はもちろん、行事がなくなるフラストレーションをも心配しておられる」と申し上げ、冒頭の提案となった次第。御影北小学校の校長先生が立って頭を下げられて、盛り上がり、「盆踊りを合体でやれば」など、いろいろと意見が出た。いい来賓席となった。今後も、こうした方が良いだろう。

子供たちは未来だから、皆で支えるのは、当然。できるだけ多くの方のご賛同を得ながら、お知恵も拝借して、力を尽くして行きたい。