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2017年 07月 15日 土曜日

明日に向かって御影の名を上げるべく、150周年の行事に… 誇りを持って参加しようと、そんな思いを新たにしているのが、神戸開港150年記念だんじり巡行。

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昨日、7月14日夜7時30分から、その運行計画の最後の打ち合わせ会が、弓場会館で行われたが、今まで7回も打ち合わせをして来ていただけに、盛り上がった。

明7月16日の日曜、神戸帆船フェスティバルが行われる第二突堤に、御影から5台のだんじりが集合して、練り廻る。5台とは、弓場地区・西之町地区・東明地区・西御影地区・上石屋地区で、弓場には久元市長、西之町には北川議長、西御影には稜野(かどの)東灘区長、それに、私、安井は東明に、それぞれ乗せてもらって、朝9時30分から12時30分まで、練り廻す予定だ。

私の提案で、当日はドローンを飛ばし、上空から撮影することになっている。近所に露天風呂のあるスーパー銭湯があって許可が難しかったが、なんとかクリアしたようだった。

フェスティバルには、帆船ファンが約2000人は集まるだろうと見込まれている。外国人にしても帆船ファンにとっても、おそらく帆船とだんじりを同時にというのは、初めてだと思う。
好天に恵まれ、だんじりが無事練り廻れるよう祈って、今夜は、照る照る坊主でも作ろうと思っている。
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▲ 熱のこもった最後の打ち合わせ風景