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2009年 07月 30日 木曜日

神戸市長矢田立郎氏が我が自由民主党の控室においで下さったのが、午後1時30分。3回目の市長選挙に出馬したい旨、表明するためのご訪問だった。

▲矢田氏と激励の握手を交わす
今までいろいろな憶測が飛び交い、懸念すらあったものの、これではっきりしたわけだ。団長は「市長は、思い切って職員の削減や給料の削減、さらに市民に無理をお願いしながらも神戸市財政を立て直しつつあり、震災やインフルエンザで傷んだ神戸経済の立て直しに全力を挙げた。人気取りをする事より、地道に市政の基礎作りをしてきている。派手さはないが、立派な市長である」とコメントし、矢田氏と握手を交わした。

矢田氏が持参されたマニフェストには大きく5つの目標が

  1. 「景気対策と雇用確保」を続けます

  2. 「子育てと教育」を支えます

  3. 「福祉と健康」を守ります

  4. 「住みよい環境」を育てます

  5. 「まちの活力」を創ります


と明瞭にリストされており、平野団長もこれらを受けて、支援を表明。なお、市長選挙は、10月11日告示、25日投開票。


▲挨拶に立ったもり山氏

▲後援会長の挨拶

私が政治活動を支援している「もり山正仁」氏の中央区の後援会事務所の事務所開きもあった。こじんまりとした事務所開きだったけれども、心ある方々が、たくさん集まってくださっていた。もり山正仁氏は「風が勝つか、実績が勝つかの戦い」と表現。私もそう思っている。神戸市の為にも彼の後援会作りに全力を挙げる決意だ。

昨日の総務財政委員会での視察の報告や、もり山氏と赤羽氏が国の施策を持って来た世界最速のスーパーコンピューター施設の建設が着々と進んでいる件などについては、長くなるのでまた後日、改めて詳しく記すこととしたい。