▲大原理事長と打ち合わせ
7月19日(日曜日)に山田区民館で第一回会合が行われたとき、7月26日に第二回目の会合を持つと決まっていたからだが、大原理事長は本当に皆さんの事を思い、健康と安全、財産の保全のため、微に入り細に亘って研究されている。大きな課題は、ダンプの通行時間帯と量。だが、それに伴う裏山の地滑りや、振動で建物に入る亀裂など、様々な課題が併存すると分かったので、慌てずに、解決を目指してじっくり話し合って行こうということになった。
▲話題豊富な白砂教授と
長崎のハウステンボスや岐阜県にある世界一のバラ園などの総合監修を手掛けてこられた白砂教授だけに、話は広がり多岐に及んだのだが、「今年度から新しい学長が就任して、大学として国際的に打って出る気概もあるので、今後話し合いを進めていきましょう」と仰ってくださった。